光の侵食【急】 - コバブロ

コバです！

野生生物が夜間にこうした人工光にさらされれば、生物リズムや夜行性の本能に混乱をきたすなどの深刻な影響を受けかねないとも言われ、更に、人間でも概日リズム（体内時計）が乱れたり、夜間車を運転しているときに眩しい光のせいで暗い部分がかえって見えにくくなったりするなどの可能性があるそうです(＊,ﾟДﾟ)o

場合によっては、生物が実際より早く春がきたと錯覚してしまうこともあり得るとの事。。。
ネガ情報半端ない！！

だがしかしッ！！！
この調査に参加した研究者たちは、光害の悪影響を軽減できる希望はあると言うのですっ(>∀ <ｏ)／
LED照明を適切に設計することで、使用者にあまり違いを感じさせることなく、電球から無駄に放出される光の量を減らすことができると言うのです（≧∇≦）

微差は大差を産むという事ですね(//∇//)

研究を率いた方も、光害を削減しながらエネルギーを節約することはもちろん可能だと述べているそうです☆
ただし、節約されたエネルギーが光源を増やすために使われないことが条件らしいですが♪♪

小さな事に忠実な者には大きな仕事が与えられ、
小さな事に雑駁な者には大きな躓きが与えられる。