新種の古代ペンギンの歴史
コバです!
昨夜書いた、新種の古代ペンギンの化石が発掘 - コバブロ続きです♪
ニュージーランドでは以前にも、2500万年前の巨大ペンギンの化石が発見されており、
ペルーでも3000万年前の巨大ペンギンの化石が見つかっているんですねヾ(o・∀・o)ノ”
だがしかし、クミマヌはそれらのペンギンよりはるか昔の太古に生息していたとのこと。。。
どれくらい昔かというと、ペンギンが飛べない海鳥になってほどなくして、巨大化してその存在を露わにしたそうです‼️
それに、古代のペンギンは現代のペンギンと比べ、毛の色が白黒ではなく茶色だったり、くちばしが長く、銛(もり)のように魚を突いて獲物を捕食していたりと、より野性味が増していた様です( ≧ ∇ ≦ )/( ≧ ∇ ≦ )/
科学者は、そもそもペンギンは水鳥のウ科から進化し、分岐してきたと考えていますΣ(- -ノ)ノ
小惑星の衝突により、恐竜や海生爬虫類が絶滅したことで、ウやペンギンなどの海に飛び込む鳥たちの多様化が始まったことが起源なのでは?と。。。
南極大陸やニュージーランドが亜熱帯だった頃のペンギンは、サメやウミガメやその他の海鳥と同じ環境に暮らしていたと予測されています😁
ウや、クミマヌが絶滅したのは、約2000万年前に、自分達よりも更に大型の海獣が彼らの生態系に加わったからだと、科学者達は予測を立てていますヾ(o´∀`o)ノ
この時期は、クミマヌ以外にも他の多くの巨大ペンギンも絶滅したとの事😱
アザラシやクジラなど歯を持つ大型の海獣たちが現れ、クミマヌは食べ物をめぐる競争に負けたか、あるいは、獲物として捕食されてしまったのかもしれないですね(*>ω<*)
どの道、古代生物はロマンでいっぱいですo(^∇^o)(o^∇^)o